こんばんはさとこまです。

LINEでのやりとりもようやく終わりやっと会える期待にわくわくする私です。

待ち合わせの居酒屋に少し早く着いた私は店の前で待つ事にしました。

5分くらい待った時に自転車でゆみちゃんが颯爽と登場したのです。

第１印象で写真よりかわいいとテンションが上がり興奮を隠せない私は早速お店に入りいつものように会話を始めました。

しかし、どこか会話が噛み合わない事に違和感を感じ始めるのです。

そう、ゆみちゃんは対面だと全くと言って程、返事は素気ないですし目も合わせてくれません笑

いくらこちらから冗談や質問をしても反応が見受けられないので盛り上がらないのです笑

そうは言っても無言というわけにもいかないので塩反応にも負けない強メンタルでその場の雰囲気をなんとか継続させていきます。

幸いにも興味が無くて素気ないわけではないのがなんとなく感じられるのもののやはり辛いですね。。

このパターンは幾度となく経験していますが、いまだに正解がわかりませんね...。

他の人はどうやって乗り切っているんだろう...。
投げ試合してしまいそうになりますよね。

待ち合わせが深夜１時半そして会話もそこそこという事で私がシビレを切らしてきました。

初回の顔合わせだったのでもう少し慎重に行くのがベターなのでしょうが、１時間程度経った時にクロージングに入ります。

私「さぁて、時間も時間だしそろそろ行こっか？」

ゆみ「はい！そうですね。出ましょっか。」

私「一緒に寝てくよね？」

ゆみ「はい！」

なんだろう。地方ってなんでこんなにシンプルで話が早いのだろう。

こういうのが続くと都内で口説いて持って帰るのが面倒になってしまいますよね。

という事で無事にゆみちゃんとの初デートを終えるのでした。